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あすかの活動

あすか事業所評価に関する調査

2022年度ケアプランセンターあすか総会報告

2022-06-07
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2022年度ケアプランセンターあすか総会報告

本年度ケアプランセンターあすかの総会は、この地域でのコロナウイルス感染という状況に鑑み、書面にてご審議いただきました。

審議事項として「2021年度事業報告」「2021年度収支決算及び監査報告」「2022年度事業計画(案)」「2022年予算(案)」「役員欠員補充」についてご審議いただきました。

現在のNPO法人ケアプランセンターあすかの会員総数は26名となっていますが、いずれの議案についても22名により承認いただきました。

また、欠員による役員補充については庄司永久さんが選出されましたのでご報告します。

なお、以下に2022年度事業計画、2021年度活動計算書、貸借対照表について掲載します

 

2022年度事業計画

第1章、ケアマネジメントの力を高める


(1)研修・調査・研究

本年度の統一研修テーマ

「精神障害を持つ高齢者のケア」

1)事例検討会の開催

  ※事業所内事例検討会

毎月第3水曜に行う。ファシリテーターは主任ケアマネが交代で行う。

  ※運営会議の中で毎回ミニ事例検討を行う。

  ※他事業所(たんぽぽ)の事例検討会を行う。  5月・10月

※地域包括支援センター等の事例検討会に参加  

2)事業所独自の研修企画

本年度の統一研修テーマ「精神障害を持つ高齢者のケア」の系統的学習を行う。

3)個別研修計画にもとづく研修

各自が作成した個別研修計画にもとづき研修を行う。年の中間と年度末には計画の評価をおこなう。

4)地域包括支援センター・日本ケアマネジメント学会等各種研修会への参加  

5)スーパービジョンの実施  

主任ケアマネジャーはスーパービジョンの能力を高め、随時にスーパービジョンを行う。具体的には事例検討会をグループスーパービジョンとして位置づけその後のフォローとして系統的スーパービジョンを行う。

6)法定研修への参加

7)調査・研究の実施

昨年行った事例研究の学会での発表(3名)、全員の事例研究を事例研究誌にまとめる。

(2)ケアマネジメント実践の充実・改善

 ケアプランセンターあすかは、特定事業所加算1算定事業所として、支援困難ケースへの積極的な対応を行うほか、質の高いケアマネジメントの実践を目指します。

 具体的には次のような取り組みを行います。

1)ケアマネジメントプロセスの検討とケアマネジメントマニュアルの見直し改善

2)地域の社会資源に関する情報の収集とインフォーマル資源の活用   

3)適正な居宅介護支援を行うために自己点検シートの活用

4)障害者領域のケアマネジメントへの取り組みの充実

5)事業所評価を行う 

6)ケアマネジメントの事務作業の省力化

speedocによる書類の管理により2022年度には必要な書類の保管に関する完全なペーパーレスを実現する。

(3)地域の福祉・介護力を強めるケアマネジメント

  ケアマネジメントにとって個別の利用者の支援を通して、地域の課題を明らかにし、地域の福祉・介護力を高めていく視点が大切です。具体的に次のような課題に取り組みます。

1)「地域の課題」を意識した事例検討会を行う。

2)利用者の日常生活圏域のアセスメントをしっかり行うことが第一に大切です。

3)地域の共通する課題を明確にし、その実現のために取組みます。

4)利用者のネットワークの再構築を目指す

5)地域包括ケア会議等への参加と協力を行います。

6)地域懇談会を開催します。   

7)地域の介護事業者、従事者との連携を強化し、地域のケアネットワークの構築をめざします。

第2章、介護保険改悪に反対し、高齢者の暮らしと福祉を守る活動

国は「制度の持続可能性の向上を図る」との理由で介護保険をはじめ社会保障の抑制をいっそう推進しようとしています。こうした「改革」が実施されれば「要介護」状態となった   ときに必要なサービスが受けられないことになり、要介護高齢者の在宅生活がますます困難となります。同時に「介護離職ゼロ」をうたいながら、現実には介護現場の人材不足を一   層深刻にし、その荒廃をもたらすことになります。こうした社会保障、介護保険の改悪に介護関係者、市民と手を携え反対の活動に取り組みます。

介護保険の課題として

生活支援を介護保険から切り離そうとする動きや居宅介護支援費の有料化等

介護保険の課題として

生活支援を介護保険から切り離そうとする動きや居宅介護支援費の有料化等

地域の課題

 高齢者の移動の確保

総合事業の充実

受領委任払い制度の実現

熊野市のオムツ代補助の削減


第3章、事業所運営・経営・組織体制の強化


(1)コンプライアンスの強化

1)利用者の権利擁護としての取組み

①高齢者の『尊厳』(「かけがえのない存在」として「その人らしく生きる」)を保障する援助

②利用者の自己決定と自立を支援する援助

③公正中立であること

④利用者の秘密保持

2)法令遵守としての運営基準にもとづく運営を実現するために。

①ケアマネジメントの自己点検を年2回実施する。

②管理者による運営基準に沿った点検を実施する。

(2)業務改善

 介護保険は制度の改定が行われるたびにその事務がますます煩雑になり、その活動の少なくない時間を事務処理に費やさねばならなくなっています。そうした中でできる限り事務の省力化を図りながら、運営基準減算等の運営基準に対応できるよう工夫を行います。

①事務職員の採用によりケアマネジャーの負担軽減を図る。

②各種計画の作成

下記の計画、指針づくりをグループで本年度中に作成する。

業務継続計画の策定 ハラスメント対策 虐待防止のための措置           

感染症の及びまん延の防止のための措置   

(3)職員の福利厚生

職員の健康診断をおこないます。

傷害保険、損害賠償保険に加入します

(4)健全な経営

あすかの事業の継続を保障するため、次の点を重視して経営を行います。

  • 賃金の改善を行います
  • 経費の節減を行います。
  • 適切な手元資金の確保を目指します

(5)運営会議

ケアマネジャーとしての日々の活動は基本的には単独で行われます。こうしたなかであすかとしてのケアマネジメントの質を担保する重要な場が運営会議と事例検討会となります。全員参加を原則に行います。

開催日は基本的には毎週水曜日午前とします。

第3週は事例検討を中心に行います。

(6)明日のあすかに向けた取り組み

将来のあすかの事業の継続的発展のためには新しい人材の確保が必要です。計画的な人材の補充を行います。


第4章、地域貢献活動


NPO法人として以下のように地域貢献活動に取り組みます。

1)ケアマネジャー受験支援講座(組合と共催)行います。介護支援専門員協会紀南支部が実施した場合はこれに協力する。

2)地域のケアマネジャーに学びと交流の場を提供する取り組みを行います。

3)子供たちの学習支援を行い地域の子育て支援に取り組みます。

4)紀南ケアネット、いこら、介護支援専門員協会紀南支部等関係各種団体の活動に参加します。

5)認定調査を受託します。

6)「あすか通信」、ホームページ等情報の発信

 

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